【レビュー】鮮明すぎる4K画質逆さ撮りは静止画時代の終わりを告げるか : パンチラ同好会

【レビュー】鮮明すぎる4K画質逆さ撮りは静止画時代の終わりを告げるか

当方は逆さ撮りの分野については静止画をこよなく愛する派に属しております。
しかし、静止画で高画質を得ようとすると、必然的にフラッシュが必要になり、たとえば前方からフラッシュ焚いて撮るなんていうことは、モデルさんの全面的なご協力がなければ不可能で、一気にヤラセくさくなってしまいます。
後方からしか撮れない代わりに圧倒的な画質を得られるのが静止画の最大の利点なんですが、この作品の登場で、静止画のメリットが吹っ飛んでしまいそうです。

[4Kｴﾝｺ] 2JZのろーあんがっつりｸﾛｯﾁ高光量

2JZさんのこの作品の特徴を一言でいうなら、静止画の品質のまま動画にしたような圧倒的な画質といえましょう。
まずはローアングルからの顔撮り。

ローアングルすぎて顔がよく見えませんが、エスカの前の段にいたら、ピンク色の時計を着けた人はおもむろにめくるだろうということは想像できる美人さんです。

昼時でしょうか、友達とレストランに並ぶべく歩き出したところを後ろからついていく2JZさん。
ここまでは光も回っていないこともあり、平凡なデキでした。が・・・

列に並んだところで、外特有の自然な光が道に反射して、チェックのワンピの中を照らし始めます。

そしてこの画質。フラッシュにはないナチュラルな光のおかげで、パンティの布地の質感から、お尻の肌のきめ細かさから、はてはクロッチについた恥ずかしいシミまで完璧に捉えてしまっています。
なんだこれ、どういう画質なんだ。テレビかなんかか。4Kテスト放送か。

ここまでのサムネでお気づきの方、いるでしょうか。
動画をキャプチャすると、どうしても輪郭がブレがちです。
いちばんいいシーンで一時停止して励もうとしたときに不鮮明にブレた映像でいらだったことがある人は多いと思いますが、この作品にはそれが一切ありません。どこで一時停止しても、コマ送りにしても、いちいち静止画シコリティ。

調子に乗って前に回ってローアングルから狙う2JZさん。
この、顔とパンティのフロント部が一度に見えるアングル、最高ですよね。
惜しむらくは、背後からと同等の光が欲しかった・・・
とはいっても、大きなかわいらしい水色のリボンがばっちり撮れているところは花マルあげていいと思います。

＜総評＞
静止画逆さ撮りの画質で動画が撮れれば最強なのに、という全撮り師の夢をかなえる超画質。
動きがほとんどないのと顔撮りが極端に少ないのはマイナスですが、それを補ってあまりある画質で全部許せます。
清楚系のモデルさんのシンプルなパンティとシミ、さらにはフロントから潜り込む技術と、これで800円というのが正直信じられません。

[4Kｴﾝｺ] 2JZのろーあんがっつりｸﾛｯﾁ高光量